奈良で作陶されている尾形アツシさん。
土本来が持つ力強さや、土が醸し出す柔らかさを存分に発揮した粉引や刷毛目の器を作られています。
不規則なヒビ模様と灰釉の個性的な表情が素敵な飯椀。
1点1点灰のかかり方が違い、それぞれの景色が目に温かみを感じさせてくれる器です。
両手に収まる丁度良いサイズで、使い勝手抜群。
毎日の食卓にそっと寄り添ってくれる飯椀です。

※こちらの商品は個体差が大きく、釉薬のかかり具合によって、写真の通りのパターンで仕上がります。
仕上がりは作家さんにお任せとなります事、ご了承をお願い致します。

■サイズ：直径約12.5㎝、高さ約6㎝
■素材：陶器
■対応可否
　オーブン×
　電子レンジ×
　食器洗い洗浄機×


＜注意点＞
・商品画像とお届けする商品は全く同じではございません。
・尾形アツシさんの作品の特性上、個体差がありますので、予めご了承頂けますようお願い致します。
・器は全て手作りのため、大きさ、形、色、模様、風合いなどは、1点1点異なります。
・貫入（表面に入る模様のようなヒビ）、ピンホール（小さな穴）、鉄粉（鉄分が焼かれることによって酸化し黒点となった状態）、釉薬のムラなどの個体差を器の個性、器の表情として、捉えていただけますようご理解の程、お願い致します。
・こちらの器は、その特性上、染みなどが付きやすくなっております。お使い始めの際には、目止めまたは水に2〜3時間浸してからお使いください。
・商品写真は全て自然光で撮影しております。照明や明るさによって色合いや濃淡が多少違って見える場合があることを、予めご了承頂けますようお願い致します。


ー尾形アツシプロフィールー
1960年　東京生まれ
1996年　愛知県立窯業高等技術専門学校卒業
1998年　愛知県瀬戸市で陶芸家として独立
2007年　奈良県宇陀市に工房を移転
2009年　登窯と薪窯を使って作陶


下記より尾形アツシさんのインタビュー記事をご覧いただけます。